特殊詐欺で15歳の女子中学生を逮捕 “息子の会社の上司の娘”になりすまして現金700万円を80代女性からだましとった疑い 《新潟》

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上越市に住む80代女性から現金700万円をだましとった特殊詐欺事件で、15歳の女子中学生が逮捕されました。
女子中学生は“受け子”の役割をになっていたとみられています。
特殊詐欺の容疑で逮捕されたのは住居不定の女子中学生(15)です。
女子中学生は、氏名不詳のほかの者と共謀し、上越市に住む80代女性から現金700万円をだましとったとみられています。
警察によりますと、6月21日午前10時頃、被害女性の自宅に病院職員を名乗る男が「息子さんが病院で喉の検査をしている」と電話をし、さらに今度は息子と名乗る男から「医者からガンだと言われた。公衆電話に財布や携帯電話を忘れてしまった。今日中に会社の取り引きでお金を支払わなければならない。お母さんの方でお金を用意してほしい」などと電話で話しました。
女性は男の話を信用し、その日の午後0時頃、息子の会社の上司の娘になりすまして女性の家を訪ねた女子中学生に現金700万円を手渡したということです。
その後、女性は、帰宅した実の息子に話をして被害に気付き、警察に被害を届け、その後の捜査で女子中学生の逮捕につながりました。
逮捕された女子中学生は「お金をだましとったことは間違いありません」と容疑を認めています。
警察は、どのようにして女子中学生が特殊詐欺に関与したかなどは、今後の捜査に支障があるとして明らかにしていません。
警察が女子中学生の動機やかかわった経緯など捜査を進めています。

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