認知症の行方不明者 約10年で倍増 過去最多

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年、警察に届け出があった認知症の行方不明者は過去最多となった。
警察庁によると、2022年、全国の警察に届け出があった認知症の行方不明者は、1万8,000人を超え、認知症について統計を取り始めた2012年から倍増し、過去最多。
99.6%は、1週間以内に行方が確認されていて、警察庁は自治体などとの連携強化を進める。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。