20代女性の作業着やマスクに“体液”同僚の男逮捕 事務室内に置いて帰り…出勤し気づく 中山拓樹容疑者

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今年3月、茨城県で、同じ職場で働く20代の女性の作業着やマスクに体液をかけた疑いで、32歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、会社員の中山拓樹容疑者は今年3月、茨城県土浦市にある勤務先の会社の事務室で、20代女性の作業着やマスクに体液をかけた疑いがもたれています。 中山容疑者と女性は同じ職場で働いていて、女性は勤務後、事務室内に作業着やマスクなどを置いて帰っていましたが、出勤した際に体液がかけられているのを見つけたということです。 警察が会社の従業員らの協力を得てDNA鑑定などを行ったところ、中山容疑者が浮上したということで、調べに対し容疑を認めているということです。

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