重さ800キロの鉄板の下敷きに、リサイクルセンターで作業の男性死亡

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17日午前8時頃、富山県滑川市笠木の産業廃棄物処理場・リサイクルセンター笠木で、黒部市前沢、会社員松井徹郎さん(61)がクレーンから落ちてきた鉄板の下敷きになった。
松井さんは病院に搬送されたが、骨盤骨折による出血性ショックでまもなく死亡が確認された。
滑川署によると、鉄板は縦3メートル、横1メートル50、厚さ2センチで重さは800キロ・グラム。松井さんは、鉄板を天井走行クレーンで運んでトラックに積み込む作業に携わっていたという。同署は事故原因などを調べている。

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