20代の女性に覚醒剤が入った酒を飲ませわいせつな行為をしたとして、通信関連会社の代表取締役の男が逮捕されました。警視庁によりますと、通信関連会社の代表取締役・舟山鉄馬容疑者は去年12月、東京・文京区のホテルで、20代の女性に覚醒剤が入った酒を飲ませて意識をもうろうとさせた上、わいせつな行為をした疑いがもたれています。当日は、このホテルで「ギャラ飲み」と呼ばれる参加した人に謝礼が支払われる飲み会があり、舟山容疑者と女性はほかの参加者より前に到着していて、舟山容疑者は2人きりだった際に犯行に及んだとみられています。調べに対し、「わいせつな行為をした記憶がない」と容疑を否認しているということです。舟山容疑者は、同様の手口で別の女性に対する準強制わいせつ致傷事件で先月、逮捕されていました。
20代の女性に覚醒剤が入った酒を飲ませわいせつな行為をしたとして、通信関連会社の代表取締役の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、通信関連会社の代表取締役・舟山鉄馬容疑者は去年12月、東京・文京区のホテルで、20代の女性に覚醒剤が入った酒を飲ませて意識をもうろうとさせた上、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
当日は、このホテルで「ギャラ飲み」と呼ばれる参加した人に謝礼が支払われる飲み会があり、舟山容疑者と女性はほかの参加者より前に到着していて、舟山容疑者は2人きりだった際に犯行に及んだとみられています。