気象庁は18日午後2時過ぎ、大型で非常に強い台風14号の勢力はやや弱まったとして、九州北部などへの暴風、波浪、高潮の特別警報発表は見送る見通しを明らかにした。
非常に強い勢力であることに変わりはなく、すでに発表中の鹿児島県への特別警報は継続する。また、大雨については引き続き特別警報を発表する可能性があるとして、警戒を呼びかけている。
気象庁は18日午後2時過ぎ、大型で非常に強い台風14号の勢力はやや弱まったとして、九州北部などへの暴風、波浪、高潮の特別警報発表は見送る見通しを明らかにした。
非常に強い勢力であることに変わりはなく、すでに発表中の鹿児島県への特別警報は継続する。また、大雨については引き続き特別警報を発表する可能性があるとして、警戒を呼びかけている。