30代女が80代女性に噴射か 阪急百貨店のスプレー騒ぎ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪市北区の阪急百貨店梅田本店で14日午後に発生したスプレーの噴射騒ぎで、30代の女とみられる人物が80代女性にスプレーをかけたことが同日、大阪府警への取材で分かった。
噴射したとみられる女は逃走しており、2人に面識はないとみられる。
府警などによると、14日午後1時半ごろ、百貨店の警備員から「トイレでスプレーがまかれた」と消防に通報があった。80代女性を含む女性5人がのどの痛みを訴えたが、いずれも軽症とみられる。
80代女性が9階のトイレ内で、30代の女とみられる人物にスプレーをかけられたという趣旨の話をしており、府警が詳しい経緯を調べている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。