自宅に遺体放置 容疑で47歳女逮捕

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同居の母親とみられる遺体を放置したとして、兵庫県警網干(あぼし)署は4日、死体遺棄容疑で、同県姫路市勝原区下太田の無職、瀬戸宇治悦子容疑者(47)を逮捕した。
容疑を認め「母と2人暮らしだった」と供述している。
逮捕容疑は昨年1月中旬ごろから今月3日、自宅に遺体を放置したとしている。
網干署によると、遺体は白骨化しており、同署が身元の確認を進める。3日に親族が容疑者宅を訪問し、遺体を発見したという。

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