元自民党衆院議員の宮崎謙介氏が４日、報道番組「ＡＢＥＭＡ的ニュースショー」（ＡＢＥＭＡ ＴＶ）に出演。首相公邸で行われた忘年会で不適切な写真を撮り総理秘書官を犢硬貝瓩気譴拭岸田文雄首相の長男、翔太郎の問題について語った。
宮氏は「私これ見てて、なかには大したことないじゃないかって思ってる人も多いし、国家に損害を与えたのか？っていうところで言うと、ないわけですよ。国民が不利益を被ったことはなくて、まあ『けしからん』っていう、倫理的に『変なことやってんじゃないよ』っていうことを怒っている」と指摘。
その上で、騒動のきっかけとなった「週刊文春」における狢腓呂靴磴写真疂麁擦砲弔い董孱隠卸遑械案じゃないですか、写真が（撮られたのは）。で、文春はおそらく１月、２月には抑えてたはずなんですよ、画像データを。なんでこのサミットの後に、ようやく日本中が頑張って拍手喝采されて支持率が上がったこの後に出すの？ 何の意味があるの？って僕は思うんですよ」と首を傾げた。
さらに「ここで足引っ張ることで誰が得するの？ 文春の売り上げが上がるだけかもしれないし、国民全体のこと考えたら、日本全体のこと考えたらもっと先に出しとけばいいじゃないか？っていう話なんです」と訴え「めちゃくちゃこれは国益に反してますね」と文春の報道姿勢を厳しく批判した。