大阪市の自営業・若林賢太郎容疑者（42）と17歳の少年2人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。警察によると、若林容疑者らは19歳の男性に硫酸をかけ、殺害しようとした疑いがもたれています。4月9日、19歳の男性は少年らと飲食店で食事をしていたといいます。その際、少年2人に睡眠薬を飲まされ、ホテルに連れて行かれた後、硫酸をかけられたといいます。男性は顔や腹などに重いやけどを負い、現在も入院しているということです。一方、若林容疑者は事件当日は現場にいなかったということですが、少年2人と事件の前に携帯電話で約150回にわたって事件についてのやりとりをしていたことがわかりました。また、事件のあった時間帯にも十数回にわたり電話をしていたということで、警察は若林容疑者が指示役とみています。警察はトラブルの有無や、他にも関わった人物がいないか調べています。
大阪市の自営業・若林賢太郎容疑者（42）と17歳の少年2人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。警察によると、若林容疑者らは19歳の男性に硫酸をかけ、殺害しようとした疑いがもたれています。
4月9日、19歳の男性は少年らと飲食店で食事をしていたといいます。その際、少年2人に睡眠薬を飲まされ、ホテルに連れて行かれた後、硫酸をかけられたといいます。男性は顔や腹などに重いやけどを負い、現在も入院しているということです。
一方、若林容疑者は事件当日は現場にいなかったということですが、少年2人と事件の前に携帯電話で約150回にわたって事件についてのやりとりをしていたことがわかりました。また、事件のあった時間帯にも十数回にわたり電話をしていたということで、警察は若林容疑者が指示役とみています。