JR東海道線・大船駅 普通列車が貨物列車の線路に誤進入、約1万5000人に影響

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23日午前、JR東海道線の大船駅で、普通列車が貨物列車の線路に誤って進入するトラブルがあり、乗客およそ1万5000人に影響が出ました。JR東日本によりますと、23日午前6時半ごろ、東海道線の大船駅でおよそ2000人の乗客をのせた15両編成の普通列車が、貨物列車の線路に進入しました。本来走る予定だった横浜方面の信号は「赤」で停車する必要がありましたが、貨物線の信号が「黄色」だったため、運転士が見誤り進入してしまったということです。この列車は、本来停車するはずだった横浜駅や川崎駅など4つの駅にとまることができず、武蔵小杉駅で乗客をおろしたということです。この影響で、東海道線などに最大28分の遅れが発生し、およそ1万5000人に影響が出たということです。JR東日本は、信号確認の重要性を改めて指導するとしています。
23日午前、JR東海道線の大船駅で、普通列車が貨物列車の線路に誤って進入するトラブルがあり、乗客およそ1万5000人に影響が出ました。
JR東日本によりますと、23日午前6時半ごろ、東海道線の大船駅でおよそ2000人の乗客をのせた15両編成の普通列車が、貨物列車の線路に進入しました。
本来走る予定だった横浜方面の信号は「赤」で停車する必要がありましたが、貨物線の信号が「黄色」だったため、運転士が見誤り進入してしまったということです。
この列車は、本来停車するはずだった横浜駅や川崎駅など4つの駅にとまることができず、武蔵小杉駅で乗客をおろしたということです。
この影響で、東海道線などに最大28分の遅れが発生し、およそ1万5000人に影響が出たということです。

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