“大人に言われたくない言葉” 小中高校生の回答1位は「こんなこともできないの?」

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日本テレビ『news every.』は、認定NPO法人カタリバと「こどもたちの本音」を調査。親や先生など大人に言われたくない言葉を聞いてみると「こんなこともできないの?」「もう勝手にしなさい」「○○ちゃんはできるのに、なんで出来ないの?」などが上位を占めました。◇ ◇ ◇調査は、認定NPO法人カタリバと日本テレビのnews every.が共同でWEBと直接聞き取りにより4月26日~5月1日に実施。全国の小学生、中学生、高校生など854人が回答してくれました。カタリバオンラインに参加する全国42人の高校生の意見を聞いて質問項目を作り、その高校生には調査にも参加してもらいました。

全体と小学生での1位は「こんなこともできないの?」中高生以上での1位は「○○ちゃん(きょうだい、友達、皆)はできるのに、なんでできないの?」でした。以下、全体でみた結果です。■大人(親、先生、コーチら)に言われたくない言葉10の選択肢から、特に言われたくない言葉3つを選んでもらいました。1位から順に理由もみていきます。◆1位 こんなこともできないの?【小5男子】これを言われると自分が何もできないように感じるから。【小5男子】子どもは間違えから学ぶと僕は思っていたのに、失敗するとたくさん怒られてやりたくない気持ちになって、そしたらまた怒られるから。【小6女子】人はそれぞれ違うのに、なぜできなかったの?と言われると、いやな気分になるから。【高3女子】大人がぜったい優位であると押し付けられているような気がするから。自分が大人になった今言われてみてほしい。子どもも同じように心やプライドを傷つけられるのを理解してほしい。◆2位 「もう勝手にしなさい」【中1男子】自分は本当に反省してごめんなさいと言っているのに、それにも答えてくれず、まるで無視されているかのように思えていらだつから。【小6女子】もう見捨てているということなので一番大人に言われて傷つく。【小6女子】放置しないで欲しい、ちゃんと見て欲しい。【高3女子】勝手にしなさいと言われても、実際には勝手にできないから。【小2女子】こわいおかあさんになってほしくないから。◆3位 「早くしなさい!」【高3男子】自分が1日の予定とかを立てているのに、それを何も考えてないと決めつけて言ってくるから。【中2女子】やろうとしてる時に言われるともっとやる気がなくなる。 早くやりなさい!の声のトーンもイライラしてきてしまう。【小4男子】焦らずマイペースでやりたいから。◆4位 〇〇ちゃんはできるのに、何でできないの?【高3男子】その人、その子自身を見ていないんだなと感じてしまうから。カテゴリー化され、比べられ自分なんて大した人じゃないと子供や若者は思ってしまう。【高1女子】自分は自分の限界があるのにそれをほかの人と比べないで欲しい。【小5女子】比べられるのはとても辛いです。私には8歳年上の兄がいます。お母さんに「お兄ちゃんがあんたくらいの時はできていたのにどうしてあんたはできないの? このくらい5分で出来るでしょ? 簡単なんだから、早くやりなさい!」と言われた時、嫌でした。私はお兄ちゃんと比べたら「出来損ない」なのかなと思ったり、私とお兄ちゃんは性別も、歳も、好きなことも、嫌いなことも全部のことが違うのに。【高2女子】自分の思い通りの結果を相手が出してくれなかったとき、自分の非も少なからずあるはずなのにそれを認めず、自分の思い通りに行かない負の感情を相手にぶつけているような言葉だから。個人差はあるし、個性だってみんなにあるものであるのに、他人と比較して劣っているから責めるのは、その人の成長を見つめているのではなく、人のことを都合のよいものとして扱っているだけの場合が多いと思う。 こういった言い方では言われた側も自己肯定感が下がってしまうし、なんの解決にも至らないと思うので、言う側・言われる側で解決策、改善点を対等な立場で話し合うべき。◆5位 「勉強しなさい」【高1女子】とにかく嫌。よくある「今やろうと思ってた」を信じてほしい。勉強しないとこうなるよとかちょっとでも勉強やってみようかなって思える声がけが欲しい。〇〇しなさい! は自分の頑張りを理解してないようでついつい言い返しちゃう。【小4女子】何かをやろうとする時によく言われる。今は違う事をしていて、後で絶対やるので、自分でやることは決めたいです。【多数】勉強しようとしているのに、しなさいと言われるとやる気がなくなる。◆6位 ゲームしている、スマホをみているとき「やめなさい」「まだやってるの?」【高2男子】勉強のために使っていたのに、遊んでいると決めつけていたから。【中2男子】3時間勉強して、やっと休めたのに「ゲームやめなさい」とか言われるのが嫌だ。【小2男子】早くゲームをやめなさいと言われると、まだやりたくなる。◆7位 宿題、手伝いなどしているとき「〇〇はやったの?」【小5 男子】勉強をやってるのに、あたらしく、あれはやったの?などと同時に二つできないのに聞かれるのがやだ。【小5 女子】お手伝いをせっかくしているのに言われるとやりたくなくなる。◆8位 「わたしのときは、〇〇だった」と大人の自慢や苦労話【小6男子】自慢話をされると、強制されているように感じるから。【高1女子】自分なりの価値観で努力してきたことや考えてきたことを否定されているような気がするから。【高3 性別その他・答えない】今苦労しているのは私、親の苦労話などは時代も違うのでただただ生産性のない話だから。◆9位 「男なんだから」「女なんだから」【小6 女子】一緒にゲーム、鬼ごっこ、ドッジボールをしたいのに、手加減されて、理由が女の子だからっていうことだから。【小6 性別はその他・答えない】女だからあぐらかいちゃいけない、おしとやかに、汚い言葉は使わない、はおかしいと思う。自由に生きたい、大人に言われて変えたくない。【小3女子】自分が好きな事なのに、自分の好きな事をひていされているように思っていやなかんじがするからです。【小6男子】男だから泣くな、とか言われると、何で泣いてはいけないんだと、差別に感じてしまうから。◆10位 おとなに話しかけた時に「忙しいからあとで」「まって」【小6女子】他の人のことは気にかけているけれど、私のことなんて全く気にかけていないような気がして、寂しくなるから。【小3女子】やってほしい、みてほしい、思ってほしいのに、「あとで」がわたしの家では多いです。「あとで」が多くなるとわたしもいやになります。【小5 女子】楽しかったこと、嬉しかったこと、嫌だったことなどすぐに話したいから。【中1女子】私が「早く」と言われて「待って」と言うと怒られるのに、親は「待って」などという。◆その他(抜粋)●「そんなことできるわけないでしょ」(理由:やってみないとわからないという可能性を信じて、純粋に応援してほしい)●何度言ったらわかるの●あなたのためを思って言っている●お姉ちゃんだからがまんしなさい●受験校はここね■大人から言われて嬉しかった言葉●向き不向きよりも前向きに! 大丈夫!〇〇ならできるよ!●そんなことであなたのことを嫌いになったりしないよ、大丈夫●(何か挑戦しようかどうか悩んでいるときに)いいじゃん、やってみなよ●先輩も同じ間違いしてるけど成功してるから大丈夫だよ●自分のペースで頑張ればいいんだよ●あなたがやりたいことをやればいい●自分がやりたいことが明確なのすごいね●大好きずっとそばにいる●○○さんは、○○さんだから、周りと合わせなくていいんだよ!●(私が)話していることも聞きたいと言ってくれた●当然のことができるのが一番すごいんだよ●自分が本気でやりたくて、後悔しない道を選びなさい■大人に伝えたいこといつもありがとう、育ててくれてありがとう、大好きだよ、という言葉が多く書かれていました。その一方、こんな言葉も。●子どもの気持ちを考えて。子ども扱いしないで。●昔とは違うことを理解して。●できないときめつけずに、挑戦する機会を与えてほしい。●『子どもだからできること』はきっと多い。●信頼と対等の気持ちで接して欲しい。●まだ考え方は幼いけれど、1人の人間だから、考え、意見を聞いたりしてほしいこどもはこどもで意外と考えている。●一人の人間としてみんなが同じ立場で意見を言えるような社会に。●子供も対等に意見を述べたり、考えたり、物事に参加するような社会であるべき。【高1女子】私たちが求めているのは大人のみなさん当時の話でも、過剰なルールでもありません。ただただ「頑張ってるね」「いつもお疲れ様」「ありがとう」その言葉だけで十分です。 子供、未成年といえど任せられることは任せて欲しいし、経験させて欲しいです。みなさんのような素敵な大人になるために自主的な学びができる世の中に変えるお手伝いをしていただけませんか?【高3女子】なんでも「できない」と決めつけず、挑戦する機会を与えてほしい。 「自分が一番理解している」と自分を過信して子供についてのことを独断で決めないでほしい。子供本人はもちろん、他の立場の人の意見も聞いて多角的に状況判断をしてほしい。「大人になった時に困るから」という理由で子供を苦しい状況に置くことは場合によっては、子供の(主に心の)発育に悪影響を及ぼすので上記のようにしっかりとした判断のもと教育方針を決めてほしい。【高3男子】子供の話を聞く時に、途中で話を遮らずに聞いて欲しい!! できるなら、話を深掘りして欲しい。【小6女子】褒めたり、教えてくれて、ありがとう。でも、ちょっと赤ちゃんあつかいしすぎじゃないかな?【小6女子】子供についてのこと(進路など)を一方的に決めつけるのではなく、できる限り子供自身に選択をさせてあげてください。そして、子供が困っていたら自分の意見を押しつけず、優しく導いてあげてください。【小4女子】たくさん私の事を思って注意してくれているのだと思うけど自分で気づける時もあるから少し気づくまで待っていてほしいです。
日本テレビ『news every.』は、認定NPO法人カタリバと「こどもたちの本音」を調査。親や先生など大人に言われたくない言葉を聞いてみると「こんなこともできないの?」「もう勝手にしなさい」「○○ちゃんはできるのに、なんで出来ないの?」などが上位を占めました。
◇ ◇ ◇
調査は、認定NPO法人カタリバと日本テレビのnews every.が共同でWEBと直接聞き取りにより4月26日~5月1日に実施。全国の小学生、中学生、高校生など854人が回答してくれました。カタリバオンラインに参加する全国42人の高校生の意見を聞いて質問項目を作り、その高校生には調査にも参加してもらいました。
全体と小学生での1位は「こんなこともできないの?」中高生以上での1位は「○○ちゃん(きょうだい、友達、皆)はできるのに、なんでできないの?」でした。以下、全体でみた結果です。
10の選択肢から、特に言われたくない言葉3つを選んでもらいました。1位から順に理由もみていきます。
◆1位 こんなこともできないの?
【小5男子】これを言われると自分が何もできないように感じるから。【小5男子】子どもは間違えから学ぶと僕は思っていたのに、失敗するとたくさん怒られてやりたくない気持ちになって、そしたらまた怒られるから。【小6女子】人はそれぞれ違うのに、なぜできなかったの?と言われると、いやな気分になるから。【高3女子】大人がぜったい優位であると押し付けられているような気がするから。自分が大人になった今言われてみてほしい。子どもも同じように心やプライドを傷つけられるのを理解してほしい。
◆2位 「もう勝手にしなさい」
【中1男子】自分は本当に反省してごめんなさいと言っているのに、それにも答えてくれず、まるで無視されているかのように思えていらだつから。【小6女子】もう見捨てているということなので一番大人に言われて傷つく。【小6女子】放置しないで欲しい、ちゃんと見て欲しい。【高3女子】勝手にしなさいと言われても、実際には勝手にできないから。【小2女子】こわいおかあさんになってほしくないから。
◆3位 「早くしなさい!」
【高3男子】自分が1日の予定とかを立てているのに、それを何も考えてないと決めつけて言ってくるから。【中2女子】やろうとしてる時に言われるともっとやる気がなくなる。 早くやりなさい!の声のトーンもイライラしてきてしまう。【小4男子】焦らずマイペースでやりたいから。
◆4位 〇〇ちゃんはできるのに、何でできないの?
【高3男子】その人、その子自身を見ていないんだなと感じてしまうから。カテゴリー化され、比べられ自分なんて大した人じゃないと子供や若者は思ってしまう。【高1女子】自分は自分の限界があるのにそれをほかの人と比べないで欲しい。【小5女子】比べられるのはとても辛いです。私には8歳年上の兄がいます。お母さんに「お兄ちゃんがあんたくらいの時はできていたのにどうしてあんたはできないの? このくらい5分で出来るでしょ? 簡単なんだから、早くやりなさい!」と言われた時、嫌でした。私はお兄ちゃんと比べたら「出来損ない」なのかなと思ったり、私とお兄ちゃんは性別も、歳も、好きなことも、嫌いなことも全部のことが違うのに。【高2女子】自分の思い通りの結果を相手が出してくれなかったとき、自分の非も少なからずあるはずなのにそれを認めず、自分の思い通りに行かない負の感情を相手にぶつけているような言葉だから。個人差はあるし、個性だってみんなにあるものであるのに、他人と比較して劣っているから責めるのは、その人の成長を見つめているのではなく、人のことを都合のよいものとして扱っているだけの場合が多いと思う。 こういった言い方では言われた側も自己肯定感が下がってしまうし、なんの解決にも至らないと思うので、言う側・言われる側で解決策、改善点を対等な立場で話し合うべき。
◆5位 「勉強しなさい」
【高1女子】とにかく嫌。よくある「今やろうと思ってた」を信じてほしい。勉強しないとこうなるよとかちょっとでも勉強やってみようかなって思える声がけが欲しい。〇〇しなさい! は自分の頑張りを理解してないようでついつい言い返しちゃう。【小4女子】何かをやろうとする時によく言われる。今は違う事をしていて、後で絶対やるので、自分でやることは決めたいです。【多数】勉強しようとしているのに、しなさいと言われるとやる気がなくなる。
◆6位 ゲームしている、スマホをみているとき「やめなさい」「まだやってるの?」
【高2男子】勉強のために使っていたのに、遊んでいると決めつけていたから。【中2男子】3時間勉強して、やっと休めたのに「ゲームやめなさい」とか言われるのが嫌だ。【小2男子】早くゲームをやめなさいと言われると、まだやりたくなる。
◆7位 宿題、手伝いなどしているとき「〇〇はやったの?」【小5 男子】勉強をやってるのに、あたらしく、あれはやったの?などと同時に二つできないのに聞かれるのがやだ。【小5 女子】お手伝いをせっかくしているのに言われるとやりたくなくなる。
◆8位 「わたしのときは、〇〇だった」と大人の自慢や苦労話
【小6男子】自慢話をされると、強制されているように感じるから。【高1女子】自分なりの価値観で努力してきたことや考えてきたことを否定されているような気がするから。【高3 性別その他・答えない】今苦労しているのは私、親の苦労話などは時代も違うのでただただ生産性のない話だから。
◆9位 「男なんだから」「女なんだから」
【小6 女子】一緒にゲーム、鬼ごっこ、ドッジボールをしたいのに、手加減されて、理由が女の子だからっていうことだから。【小6 性別はその他・答えない】女だからあぐらかいちゃいけない、おしとやかに、汚い言葉は使わない、はおかしいと思う。自由に生きたい、大人に言われて変えたくない。【小3女子】自分が好きな事なのに、自分の好きな事をひていされているように思っていやなかんじがするからです。【小6男子】男だから泣くな、とか言われると、何で泣いてはいけないんだと、差別に感じてしまうから。
◆10位 おとなに話しかけた時に「忙しいからあとで」「まって」
【小6女子】他の人のことは気にかけているけれど、私のことなんて全く気にかけていないような気がして、寂しくなるから。【小3女子】やってほしい、みてほしい、思ってほしいのに、「あとで」がわたしの家では多いです。「あとで」が多くなるとわたしもいやになります。【小5 女子】楽しかったこと、嬉しかったこと、嫌だったことなどすぐに話したいから。【中1女子】私が「早く」と言われて「待って」と言うと怒られるのに、親は「待って」などという。
◆その他(抜粋)●「そんなことできるわけないでしょ」(理由:やってみないとわからないという可能性を信じて、純粋に応援してほしい)●何度言ったらわかるの●あなたのためを思って言っている●お姉ちゃんだからがまんしなさい●受験校はここね
●向き不向きよりも前向きに! 大丈夫!〇〇ならできるよ!●そんなことであなたのことを嫌いになったりしないよ、大丈夫●(何か挑戦しようかどうか悩んでいるときに)いいじゃん、やってみなよ●先輩も同じ間違いしてるけど成功してるから大丈夫だよ●自分のペースで頑張ればいいんだよ●あなたがやりたいことをやればいい●自分がやりたいことが明確なのすごいね●大好きずっとそばにいる●○○さんは、○○さんだから、周りと合わせなくていいんだよ!●(私が)話していることも聞きたいと言ってくれた●当然のことができるのが一番すごいんだよ●自分が本気でやりたくて、後悔しない道を選びなさい
いつもありがとう、育ててくれてありがとう、大好きだよ、という言葉が多く書かれていました。
その一方、こんな言葉も。
●子どもの気持ちを考えて。子ども扱いしないで。●昔とは違うことを理解して。●できないときめつけずに、挑戦する機会を与えてほしい。●『子どもだからできること』はきっと多い。●信頼と対等の気持ちで接して欲しい。●まだ考え方は幼いけれど、1人の人間だから、考え、意見を聞いたりしてほしいこどもはこどもで意外と考えている。●一人の人間としてみんなが同じ立場で意見を言えるような社会に。●子供も対等に意見を述べたり、考えたり、物事に参加するような社会であるべき。
【高1女子】私たちが求めているのは大人のみなさん当時の話でも、過剰なルールでもありません。ただただ「頑張ってるね」「いつもお疲れ様」「ありがとう」その言葉だけで十分です。 子供、未成年といえど任せられることは任せて欲しいし、経験させて欲しいです。みなさんのような素敵な大人になるために自主的な学びができる世の中に変えるお手伝いをしていただけませんか?
【高3女子】なんでも「できない」と決めつけず、挑戦する機会を与えてほしい。 「自分が一番理解している」と自分を過信して子供についてのことを独断で決めないでほしい。子供本人はもちろん、他の立場の人の意見も聞いて多角的に状況判断をしてほしい。「大人になった時に困るから」という理由で子供を苦しい状況に置くことは場合によっては、子供の(主に心の)発育に悪影響を及ぼすので上記のようにしっかりとした判断のもと教育方針を決めてほしい。
【高3男子】子供の話を聞く時に、途中で話を遮らずに聞いて欲しい!! できるなら、話を深掘りして欲しい。
【小6女子】褒めたり、教えてくれて、ありがとう。でも、ちょっと赤ちゃんあつかいしすぎじゃないかな?
【小6女子】子供についてのこと(進路など)を一方的に決めつけるのではなく、できる限り子供自身に選択をさせてあげてください。そして、子供が困っていたら自分の意見を押しつけず、優しく導いてあげてください。

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