コミケ当日のカフェ・ベローチェ有明店の“臨戦態勢”が話題「アベンジャーズやん」「面構えが違う」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

12日放送されたバラエティー番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ)の内容を受け、SNSでコミックマーケット(以下、コミケ)当日のカフェ・ベローチェ有明店の対応が話題になっている。
この日の放送では「3年ぶりに開催された夏コミケに行ってみた件」と題し、2日間で17万人を動員したコミケを特集。コミケとは主に個人が作る漫画や雑誌などを販売する国内最大級の同人誌即売会で、夏冬の年2回開催されるのが通例だったが、コロナ禍の影響で、8月13・14日、3年ぶりに夏のコミケが開催された。
番組では会場の東京ビッグサイトの近くにあるカフェ・ベローチェ有明店の取り組みを取材。コミケ当日は混雑に対応すべく、各店のエース店長を集めて精鋭ぞろいで運営しており、日本最高峰のスピードで商品を提供する様子を紹介した。
放送を受け、同店の“臨戦態勢”が話題となり、SNSには「強者たちの集いみたいでかっこいいw」「アベンジャーズやん」「面構えが違うとはこのこと」などの書き込みがズラリ。「ここにも人知れず戦いがあるんや…」と感心するネットユーザーや、実際にコミケ当日に利用したことがある人からも「コミケの時に利用したことあるが本当に無駄なくスピーディーな接客対応でかつ丁寧だからすげぇ!ってなった思い出」といった証言があった。
その特別感から「この日行ってみたい…w」といった声や「店長呼んで来いよ!っていったら全員に囲まれるんかな」とボケる投稿も。番組をきっかけに話題になったが、参加者には広く知られた話で、「コミケ界隈では有名なお話」「ローソンもこれと同じことしてると聞いたことがある」という書き込みも見られた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。