高須克弥院長 新たに「尿路上皮がん」報告 膀胱がん手術後に発覚「色んな治療が経験できる」

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高須クリニックの高須克弥院長が28日、自身のブログを更新し、膀胱がん手術の際に試験採取したすべての部位で「尿路上皮がん」を検出したことを報告した。「組織診断報告書」の画像を掲載し、伝えた。
高須院長は4月6日のツイッターで膀胱がんの手術が成功したことを伝えていた。「かっちゃん膀胱癌手術終了。死んでたまるか。なう」「全て順調。不屈の闘志かっちゃんなう」と思いもつづっていた。
28日のブログでも、尿路上皮がんを明かした上で「まだまだ癌治療は続く。」とコメント。「色んな治療が経験できる。楽しみなう。」と不屈の闘志を見せていた。
同日のツイッターでも「尿路上皮がん」であることを報告。フォロワーは「かっちゃんは不死身!」「高須先生のポジティブシンキングは凄いです!」「こんな風にポジティブに考える事が出来るのは凄い尊敬しかない」と強じんな意志に敬意を示していた。
高須院長は5日から昭和大学病院特別病棟に入院し、がん治療を開始。6日に膀胱がんの手術を受けていた。

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