3週間余り意識不明の状態…両脚を包丁で刺され重体だった男性が死亡 逮捕の男「金銭トラブルで口論に」

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名古屋市中川区で、男性の両脚を包丁で刺したとして男が逮捕された殺人未遂事件で、3週間あまりにわたって意識不明となっていた男性が25日に死亡しました。 4月1日未明、名古屋市中川区大当郎のアパートで起きた事件では、自営業の諸頭繁さん(56)が両脚の太ももを包丁で刺され、現場の部屋に住む塗装業の松本泰広被告(56)が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 松本被告はその後、傷害の罪で起訴され、諸頭さんは3週間あまり意識不明の状態が続いていましたが、25日午前に死亡しました。 諸頭さんと松本被告は、同じ塗装業で仕事上での付き合いがあったとみられ、警察の調べに対し松本被告は、「金銭トラブルで口論になった」「殺すつもりはありませんでした」と供述していました。 警察は司法解剖を行い、死因などを調べる方針です。
名古屋市中川区で、男性の両脚を包丁で刺したとして男が逮捕された殺人未遂事件で、3週間あまりにわたって意識不明となっていた男性が25日に死亡しました。
4月1日未明、名古屋市中川区大当郎のアパートで起きた事件では、自営業の諸頭繁さん(56)が両脚の太ももを包丁で刺され、現場の部屋に住む塗装業の松本泰広被告(56)が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
松本被告はその後、傷害の罪で起訴され、諸頭さんは3週間あまり意識不明の状態が続いていましたが、25日午前に死亡しました。
諸頭さんと松本被告は、同じ塗装業で仕事上での付き合いがあったとみられ、警察の調べに対し松本被告は、「金銭トラブルで口論になった」「殺すつもりはありませんでした」と供述していました。

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