【続報】破廉恥”教師は高校野球部の部長 今度は「女子大生に自分の尿をかけて」3回目の逮捕 未だ動機不明 千葉市

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当サイトでも、先月、取り上げた、千葉県の高校教師による連続”破廉恥”事件。今度は、見知らぬ女子大生に、自分の尿をかけたとして、3回目の逮捕となった。
千葉県立袖ケ浦高校の教師・八木朋浩容疑者(32)が、今月7日、暴行容疑で再逮捕された。調べによると、八木容疑者は、今年7月13日午後10時半過ぎ、千葉市若葉区の路上で、21歳の女子大生に、自分の尿をかけたとされる。
当時、被害者の女子大生は、自転車で帰宅の途を急いでいた。すると、左前方に、男が立っていたそうだ。さらに近づくと、下半身を露出していて、突然、尿をかけきたという。女子大生は、とっさに避けて、その場を立ち去ったそうだ。
帰宅後、女子大生は、父親に被害を相談したという。すぐに、父親から「娘が自転車で帰宅途中、男から小便をかけられそうになった」と110番通報したそうだ。すぐに警察官が駆けつけてきて、女子大生のロングスカートを確認したところ、左下の部分が濡れていたそうだ。
この男こそが、連続”破廉恥”事件に関与しているとされる八木容疑者だった。八木容疑者は、6月6日、千葉市のコンビニで、女性店員(46)に向かって、自分のスラックスのチャックを全開にして、下着を見せつけたとして、千葉県迷惑防止条例違反(卑猥な言動)の疑いで逮捕された。
さらに、翌7月8日夜には、同じく千葉市若葉区の路上で、自転車に乗って帰宅途中の女子高生(15)に対して、自分の尿をかけたとして、暴行の疑いで再逮捕された。この”おしっこ”事件の5日後に、今度は女子大生に対して、自分の尿をかけたことになる。
既報のとおり、八木容疑者は、袖ケ浦高校に赴任して5年目で、国語を担当。野球部の部長として、高校野球連盟では理事も務めていたことも明らかになっている。2回の”おしっこ”事件が発生した当時は、ちょうど、高校野球の県大会の期間と重なっていたようだ。
部長としての野球部の活動と、一連の事件は関係ないと思われるが、部員たちのことを思うと、何とも残念な限りだ。調べに対して、今回の事件についても「おしっこかけたことは間違いない」」と関与を認めている八木容疑者。
現場付近では、何者かに液体をかけられる同種事案が、数件、確認されていて、千葉県警は、八木容疑者の関与を捜査している。また、これまでの捜査では、相次ぐ”破廉恥”な犯行の動機が明らかになっていない。今後、動機の解明が求められる。

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