飛行中の海保航空機から25kgの部品落下、海上で回収 離陸前は異常なし 沖縄

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24日、沖縄県の那覇空港を飛び立った海上保安庁の航空機がエンジンカバーの一部を飛行中に落下させた。
【映像】海上保安庁の航空機「ファルコン2000」 第11管区海上保安本部によると、午前7時半ごろ、那覇空港に着陸した海上保安庁の航空機「ファルコン2000」の右のエンジンカバーの一部がなくなっているのが見つかった。 海上保安本部が捜索したところ、糸満市の喜屋武岬から北西約7.2kmの沖合で回収された。部品は繊維強化プラスチック製で長さ2.2m、幅1.2m、重さは25kgという。この落下物によるけが人はいない。 午前5時ごろの離陸前の点検では機体に異常は見られなかったという。 海上保安本部が詳しい原因を調べている。(ANNニュース)
第11管区海上保安本部によると、午前7時半ごろ、那覇空港に着陸した海上保安庁の航空機「ファルコン2000」の右のエンジンカバーの一部がなくなっているのが見つかった。
海上保安本部が捜索したところ、糸満市の喜屋武岬から北西約7.2kmの沖合で回収された。部品は繊維強化プラスチック製で長さ2.2m、幅1.2m、重さは25kgという。この落下物によるけが人はいない。
午前5時ごろの離陸前の点検では機体に異常は見られなかったという。
海上保安本部が詳しい原因を調べている。(ANNニュース)

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