軽トラが信号機に激突 決定的瞬間も運転席は“無人” その理由に「ゾッとした」大阪市

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きのうタ方、大阪市内を走る車のドライレコーダー映像。
反対車線の奥に注目。軽トラックが、中央分離帯の信号機に衝突。運転手は無事なのか。
事故の様子を撮影した人は、取材に対して「曲がり方を間違えたのかなと思ったんですけど、無人だったので、最初は、状況がよく分からなかった」と話した。
事故を起こした軽トラックに人は乗っていなかったとのこと。いったい、どういうことなのか?答えは、現場を通り過ぎた直後に分かったのだった。
撮影した人は「バックミラーを見たらレッカー車が止まっていたので、(レッカー車から)落ちたのかなと思った」と話している。
軽トラックは、引かれていたレッカー車から落ち、勢いそのままに、信号機に突っ込んだとみられているのだ。
撮影した人は「中央分離帯がなければ、自分と衝突したかもしれず、ゾッとした」と話している。
(「イット!」4月18日OA)

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