カラオケ店で火を噴射疑い 群馬・安中市の男性(21)を書類送検 群馬県警

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群馬県高崎市のカラオケ店で今年2月、数人で来店中に除菌用のスプレーにライターで火を付けて他人に向けて噴射したとして、群馬県警が軽犯罪法違反の疑いで、安中市の男性土木作業員(21)を書類送検したことが7日、捜査関係者への取材で分かりました。
別の人物が、火が激しく燃え上がる様子を動画で撮影し、SNS上で拡散していました。捜査関係者によりますと、軽犯罪法違反(火気乱用)の疑いで今月6日に書類送検したということです。
「カラオケまねきねこ」を運営するコシダカは、警察に被害届を提出していました。

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