長野・善光寺の国宝「びんずる尊者像」盗まれる 60キロ以上離れた松本市内で発見

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びんずる様の愛称で親しまれている長野県長野市「善光寺」の国宝になっている本堂に置かれていた「びんずる尊者」像が、盗まれていたことがわかりました。その後、60キロ以上離れた松本市内で見つかりました。5日午前8時半すぎ、長野市の善光寺の本堂にある「びんずる尊者」の像が、午前8時すぎに盗まれたと善光寺から警察に通報がありました。現在、警察が現場で被害の状況を調べています。びんずる尊者像は、善光寺の入り口に置かれているお釈迦様の弟子のひとりであるびんずるの像です。病人が自らの患部と同じところを触れることで神通力にあやかり治していただくという信仰があります。警察が窃盗事件として捜査したところ、本堂から60キロ以上離れた松本市内で警察が発見したということです。
びんずる様の愛称で親しまれている長野県長野市「善光寺」の国宝になっている本堂に置かれていた「びんずる尊者」像が、盗まれていたことがわかりました。その後、60キロ以上離れた松本市内で見つかりました。
5日午前8時半すぎ、長野市の善光寺の本堂にある「びんずる尊者」の像が、午前8時すぎに盗まれたと善光寺から警察に通報がありました。現在、警察が現場で被害の状況を調べています。
びんずる尊者像は、善光寺の入り口に置かれているお釈迦様の弟子のひとりであるびんずるの像です。病人が自らの患部と同じところを触れることで神通力にあやかり治していただくという信仰があります。

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