踏切は正常に作動も「考えごとをしていた」 52歳男性の車が“踏切侵入”で列車と衝突 列車は減速中で乗客も無事 静岡・浜松

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3日の夜、浜松市の踏切で列車と車が衝突する事故が起きた。
事故現場は、夜の踏切だった。
記者:列車と衝突した車でしょうか。前面が大きく破損してしまっています。
3日夜、浜松市で車が踏切に入り、走ってきた列車と衝突した。
現場となった踏切では、事故処理が進められていた。
その時…踏切の警報音が鳴り始めた。
警察によると、事故当時も踏切は正常に作動していたという。
なぜ車は踏切内に入ってしまったのだろうか。
運転していた52歳の男性は、こう話している。
車を運転していた男性(52):考えごとをしていた。
車を運転していた男性にけがはなく、列車の乗客など16人にもけがはなかった。
列車は駅に止まるため、速度を落としていたという。
(「イット!」 4月4日放送より)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。