宿泊女性に薬盛りわいせつ行為、ゲストハウス経営者8回目逮捕…「名前聞いても思いつかない」

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岡山県里庄町でゲストハウスを経営する男が薬で抵抗できない女性客に性的暴行したとされる事件で、同県警は3日、別の女性客にわいせつな行為をしたとして、同町の武内俊晴被告(49)(準強制性交罪などで起訴)を準強制わいせつの疑いで再逮捕した。
逮捕は8回目。
発表によると、武内被告は2021年10月、「Cafe&GuestHouse凸屋(とつや)」で、1人で宿泊していた県内の20歳代の女性に睡眠作用のある薬を酒などに混ぜて飲ませ、抵抗できない状態にしてわいせつな行為をした疑い。武内被告は「被害者の名前を聞いても思いつかない」と容疑を否認しているという。

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