「女性ものの下着が欲しかった」家主が就寝中に侵入 下着や現金約20万円が入った財布などを盗む

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旭川中央警察署は1日、住居侵入、窃盗の疑いで旭川市に住む会社員の男(44)を逮捕しました。
男は去年12月29日午前1時半ごろから午前5時40分ごろまでの間、旭川市にある住宅に侵入し、現金20万5000円が入った財布や女性ものの下着など計86点(時価合計11万8300円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと被害に遭った家主の男性は、犯行があった部屋とは別の部屋で就寝していて、男の犯行に気づかなかったということです。
男は玄関から侵入していて、当時玄関の鍵はかかっていなかったとみられています。
調べに対し男は「女性ものの下着が欲しかった」と容疑を認めていて、警察は余罪などを調べています。

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