「カネがなく困って強盗を…」100円ショップで約38万円奪って逃走の45歳の男を逮捕 茨城・水戸市

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去年11月、茨城県水戸市の100円ショップで売上金およそ38万円が奪われた強盗事件で、逃走していた45歳の男が逮捕されました。
強盗などの疑いで逮捕されたのは、水戸市のコンビニ店員・関沢俊紀容疑者(45)です。
関沢容疑者は去年11月12日の午後9時すぎ、水戸市小吹町の100円ショップ「ダイソーヨークベニマル水戸笠原店」に侵入し、女性従業員(30代)らに「金がある場所を教えろ」などとナイフを突き付け、売上金およそ38万円を奪った疑いがもたれています。
警察によりますと、関沢容疑者は今年3月に別の窃盗事件で逮捕・起訴されていて、関沢容疑者の車両と強盗事件で使用された車両の特徴が一致したことなどから関与が浮上したということです。
取り調べに対し、関沢容疑者は「お金がなくて困って強盗をやった」と容疑を認めているということです。

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