千葉県警の機動隊の20代男性巡査が尿検査で大麻の陽性反応 意識もうろうとした状態で職務質問受ける

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千葉県警の機動隊の20代の男性巡査が尿検査の結果、大麻の陽性反応が出ていたことがわかりました。
尿検査で大麻の陽性反応が出たのは、千葉県警の第一機動隊に所属する20代の男性巡査です。警察によりますと、巡査は今月4日の夜、JR船橋駅付近で裸足のまま立っているところ、職務質問を受けました。
意識がもうろうとした状態だったことから病院に運ばれ、その後、尿検査を受けたところ、大麻の陽性反応が出たということです。巡査は、この日は夏休みでした。
所持品から大麻は見つかっていないということですが、警察は巡査が大麻を使っていた可能性があるとみて詳しい経緯などを調べています。

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