県営住宅の一室に全身血まみれで心肺停止状態の男性 搬送も死亡 殺人事件とみて警察が妻らから事情聴く

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22日夜、名古屋市名東区の県営住宅の一室で、住人の56歳の男性が血まみれの心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。警察は殺人事件とみて、妻らから話を聞いています。 警察によりますと、22日午後8時半すぎ、名古屋市名東区牧の里三丁目の無職・千葉豊さん(56)が住む県営住宅の一室で、千葉さんの姉から「弟が妻に殴られているようだ」と110番通報がありました。 警察官が駆けつけると、千葉さんが全身血まみれの心肺停止の状態で倒れているのが見つかりました。 千葉さんは病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。 千葉さんは妻と母親との3人暮らしで、姉は母親からの連絡を受けて通報したということです。警察は殺人事件とみて、妻らから事情を聴いています。
22日夜、名古屋市名東区の県営住宅の一室で、住人の56歳の男性が血まみれの心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。警察は殺人事件とみて、妻らから話を聞いています。
警察によりますと、22日午後8時半すぎ、名古屋市名東区牧の里三丁目の無職・千葉豊さん(56)が住む県営住宅の一室で、千葉さんの姉から「弟が妻に殴られているようだ」と110番通報がありました。
警察官が駆けつけると、千葉さんが全身血まみれの心肺停止の状態で倒れているのが見つかりました。
千葉さんは病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

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