1月下旬ごろ死亡=かばんから発見の女児―大阪

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大阪市西淀川区佃の倉庫で保管されていたかばんから女児の遺体が見つかった事件で、大阪府警は17日、司法解剖の結果、女児は1月下旬ごろ死亡したと推定されると発表した。
死因は不明という。
府警捜査1課によると、女児の遺体にはへその緒が付いた状態だった。腐敗が進んでおり、死産か生まれてすぐに亡くなったかは分からないという。骨折などの目立った外傷はなかった。
遺体が入っていたかばんは、2月上旬に阪急十三駅(大阪市淀川区)付近のコインロッカーから回収されていた。府警は何者かがコインロッカーに置いたとみて、死体遺棄事件として調べている。

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