自宅ベランダに女性の切断遺体遺棄、会社員の男が殺害も認める…鈍器で殴打・首を絞めたか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

静岡県沼津市の自宅に知人女性の遺体を遺棄したとして、会社員の男(31)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、男が女性殺害についても認めていることが捜査関係者への取材でわかった。
県警は死因などから、鈍器での殴打や、首を絞めて殺害した疑いがあるとみて調べている。
発表によると、男は21日、自宅に磐田市、会社員伊藤亜佑美さん(33)の遺体を遺棄した疑い。容疑を認めている。
伊藤さんは、行方がわからなくなっていた21日中に死亡したとみられる。死因は司法解剖の結果、頭部打撲による外傷性くも膜下出血と首を圧迫されたことによる窒息と推定されている。
男は自宅で妻子らと生活していた。捜査関係者によると、遺体は切断され、自宅のベランダで発見された。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。