さいたま市で猫の切断死骸発見 切断されてから運ばれた可能性も 発見現場にほぼ血痕無し

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さいたま市内で切断された猫の死骸が相次いで見つかっている事件で、死骸は切断されてから運ばれた可能性があることが分かりました。
さいたま市内では今月17日以降、猫の切断された死骸が相次いで見つかっていますが、きのう、新たに市内の畑とその近くの河川敷で猫の上半身と胴体の死骸が見つかりました。
見つかったのは同じ猫とみられていますが、その後の警察への取材で、現場に血痕がほとんど無かったことなどから、別の場所で切断されてから運ばれた可能性があることが分かりました。
死骸を目撃した人「猫が寝てるように見えたんですけど、ちょっと見たら(体が)半分しかない」
警察は、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。

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