児童ポルノ製造疑い 国税局・知覧税務署職員の男送検 スマホで少女の性的部分撮影 鹿児島県

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少女の性的な部分を撮影し児童ポルノを製造した疑いで逮捕された、国税局・知覧税務署の男の身柄が22日、鹿児島地検に送られました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで送検されたのは、知覧税務署・総務課に勤務する窪田与る容疑者(26)です。
県警によりますと、窪田容疑者は今月5日、自分の車の中で、18歳未満の少女の性的な部分をスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。少女とはSNSで知り合い、2人が会ったのはこの日が初めてだったということです。
少女の関係者から警察に被害の相談があり発覚したということで、窪田容疑者は「児童ポルノを製造したのは間違いない」と容疑を認めているということです。
(2023/02/22 12:00)

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