就業前に基準値超えるアルコール検出、市職員停職

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茨城県守谷市は17日、就業前の呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたとして、50代の男性係長を停職3か月の懲戒処分とした。
係長は昨年12月、公用車運転前の呼気検査でアルコールが検出されて以降、毎日職場で検査を受けており、今年2月までに基準値を超えたことが複数回あった。松丸修久市長は「再三の指導にもかかわらず、誠に遺憾」とのコメントを発表した。

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