フィリピンの裁判所が公訴を棄却 残る日本人2人も強制送還へ

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連続強盗事件に関連して、日本がフィリピン当局に身柄の引き渡しを求めている渡辺優樹容疑者と小島智信容疑者について、現地の裁判所は日本時間7日午前11時すぎ、フィリピン国内事件についての公訴を棄却しました。これにより、渡辺容疑者と小島容疑者の身柄は、近く日本へ強制送還されることになります。一方、渡辺容疑者らとともに特殊詐欺事件に関与したとして逮捕状が出ている今村磨人容疑者と藤田聖也容疑者については、日本時間7日午前10時すぎ、フィリピンを出発し、警視庁はこのあと航空機内で2人を窃盗の疑いで逮捕し、特殊詐欺事件について調べるとともに、全国で相次ぐ強盗事件についても、全容解明を進める方針です。
連続強盗事件に関連して、日本がフィリピン当局に身柄の引き渡しを求めている渡辺優樹容疑者と小島智信容疑者について、現地の裁判所は日本時間7日午前11時すぎ、フィリピン国内事件についての公訴を棄却しました。
これにより、渡辺容疑者と小島容疑者の身柄は、近く日本へ強制送還されることになります。

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