【速報】死亡の男 自宅からおのや複数のナイフ 宮台さん襲撃事件

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社会学者の宮台真司さん(63)襲撃事件で、死亡していた容疑者とみられる男の自宅などから、おののほか、ナイフや包丁が見つかったことがわかった。
東京都立大教授の宮台真司さんは2022年11月、キャンパスで男に切りつけられ、男は逃走していたが、容疑者とみられる神奈川・相模原市の無職の41歳の男は、事件からおよそ2週間後に死亡していた。
警視庁が、男の自宅や近くの実家を家宅捜索したところ、1人で暮らしていた自宅からおのが1本と包丁3本、すぐ近くにある実家からはナイフ1本と包丁2本が押収された。
ナイフは、事件後の2022年12月に購入していたもので、警視庁は、男が再び宮台さんを襲うために購入した可能性もあるとみて調べている。

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