操縦席の窓ガラスにひび JAC機が鹿児島空港に目的地変更し着陸 伊丹発・屋久島行き

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大阪から屋久島に向かっていた飛行機で1日、窓ガラスにひびが入り、飛行機は鹿児島空港に着陸しました。
日本エアコミューターによりますと、1日午前11時15分伊丹発・屋久島行きの飛行機が、離陸から1時間後の午後0時15分ごろ宮崎沖を飛行中に、パイロットが操縦席左側の窓ガラスにひびが発生したのを確認しました。
このため飛行機は、目的地を鹿児島空港に変更し、午後1時9分に着陸しました。乗客乗員合わせて37人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。日本エアコミューターがひびが発生した原因を調べています。
(2023/02/01 15:15)

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