コロナワクチン接種会場などに侵入 「神真都Q」メンバー男女5人の初公判 起訴内容を認める

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新型コロナウイルスのワクチン接種反対を掲げる団体のメンバーが接種会場などに侵入したとして逮捕された事件で、メンバーの男女5人の初公判が始まり、5人は全員、起訴内容を認めました。反ワクチンを掲げる団体「神真都Q」の元代表、岡本一兵衛こと倉岡宏行被告とメンバーの男女4人は、ワクチン接種中止を求めるため、今年3月から4月にかけて都内の複数の接種会場などに侵入した罪に問われています。6日の初公判で、倉岡被告らは、全員、起訴内容を認めました。検察側は、冒頭陳述で、被告らの侵入行為によって「20人ほどが予定通り接種できなかった」などと述べました。
新型コロナウイルスのワクチン接種反対を掲げる団体のメンバーが接種会場などに侵入したとして逮捕された事件で、メンバーの男女5人の初公判が始まり、5人は全員、起訴内容を認めました。
反ワクチンを掲げる団体「神真都Q」の元代表、岡本一兵衛こと倉岡宏行被告とメンバーの男女4人は、ワクチン接種中止を求めるため、今年3月から4月にかけて都内の複数の接種会場などに侵入した罪に問われています。
6日の初公判で、倉岡被告らは、全員、起訴内容を認めました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。