前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が２２日、「ＡＢＥＭＡ的ニュースショー」（ＡＢＥＭＡ ＴＶ）にＶＴＲ出演。れいわ新選組が発表した爛蹇璽董璽轡腑鸚瓩鮓靴靴批判した。
れいわは昨年の参院選で当選していた水道橋博士の議員辞職に伴う、残り任期５年を比例で落選した５人の候補に１年ごとに交代する方針を示した。
この犂餾瓩冒づ沙瓩蓮屬匹鵑平Χ箸任盞亳海鮴僂泙覆い醗貎輿阿砲覆蕕覆ぁこれはもうすべての職業を冒とくしてることになる。邪道であるし、国会議員という仕事をナメてかかってる。これはほかの業界では一切、そんなことは通用しない」とばっさり。「（テレビ業界で言えば）毎年ＡＤが変わっていくというのと同じ。テレビ制作、番組ができないということになる」と断じた。
また参院は解散がなく任期が６年あり、衆院にはない専門性の高い仕事をじっくり行うことがそもそもの前提として成り立っているとした上で「れいわ新選組っていうのはお遊びに来てる。真面目に仕事をする気は全然ないんだなと。１年でローテーションというのは、そもそも参議院の存在意義にかかわってくる」とあきれ顔を見せた。
批判の声にれいわの山本太郎代表は「他党でも衆院への鞍替えや知事選出馬のため任期途中で辞職した例がある」と反論している。
しかし舛添氏は「『相手が泥棒したから、うちも泥棒していいだろう』と言ってるのとまったく同じ。それはまったく意味がない」と山本代表の意見を一蹴した。