新生児トイレ置き去り事件母親とみられる女性から事情聴取

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

都内の公園のトイレで生後間もない赤ちゃんが見つかった事件で、警視庁が母親とみられる30代の女性から事情を聴いていることがわかりました。
この事件はけさ、東京・江戸川区春江町の公園の女子トイレで、タオルに巻かれた生後1か月未満とみられる女の子の赤ちゃんが意識のある状態で床に放置されていたものです。
その後の警視庁への取材で、警視庁が赤ちゃんの母親とみられる30代の女性から事情を聴いていることがわかりました。
目撃者の女性「(かごとかには)入っていない。裸の状態、そのまま床に。女の子だった、これくらいだった」
警視庁は現場周辺の防犯カメラの映像を確認するなど保護責任者遺棄の疑いで捜査しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。