踏切事故、死亡は小2女児 長野・塩尻、JR篠ノ井線

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長野県警本部
長野県塩尻市のJR篠ノ井線の踏切で12日に歩行者が電車にはねられ、死亡した事故で、塩尻署は13日、死亡したのは塩尻市の小学2年の女児と判明したと明らかにした。頭を強く打っていた。
事故は12日午後4時5分ごろ、篠ノ井線村井―広丘間の踏切で、松本発小淵沢行き普通電車(3両編成)にはねられた。
署によると、女児は現場近くの小学校から下校中だった。踏切の遮断機は下りた状態だったという。

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