日本マクドナルドは6日、原材料価格の高騰や人件費などの上昇のため、16日より商品約8割の店頭価格を改定すると発表した。
【写真】美味しそう！スネ夫・しずか・ジャイアン柄のチョコバナナパイ 同社は「原材料価格の高騰や人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、および為替変動の影響を受け、慎重に検討した結果、2023年1月16日（月）より全体の約8割の品目の店頭価格を改定いたします」と説明。改定幅はバーガー類単品、バリューセット、ひるまック、ドリンク類は10～50円の値上げとなる。例えば、ハンバーガーは150円から170円、ダブルチーズバーガーは370円から400円、マックフライポテトMサイズは290円から330円、チキンマックナゲット15ピースは590円から710円となる。
同社は「引き続き、安定した原材料調達に取り組むとともに、品質向上と、お客様一人ひとりに寄り添った利便性の高いマクドナルドらしいおもてなしに努めてまいります。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と呼び掛けている。 この発表を受け、SNSでは「マクドナルドの値上げ地味に痛いなぁ」「値上げ前に1回行かないと」「『100円マック』とかお世話になった時期もあったからちょっと寂しいなあ」「あ…あの元々100円だったハンバーガーが170円!?」「ハンバーガー170円の時代なのね」といった声が上がっている。
同社は「原材料価格の高騰や人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、および為替変動の影響を受け、慎重に検討した結果、2023年1月16日（月）より全体の約8割の品目の店頭価格を改定いたします」と説明。改定幅はバーガー類単品、バリューセット、ひるまック、ドリンク類は10～50円の値上げとなる。例えば、ハンバーガーは150円から170円、ダブルチーズバーガーは370円から400円、マックフライポテトMサイズは290円から330円、チキンマックナゲット15ピースは590円から710円となる。
同社は「引き続き、安定した原材料調達に取り組むとともに、品質向上と、お客様一人ひとりに寄り添った利便性の高いマクドナルドらしいおもてなしに努めてまいります。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と呼び掛けている。