事故死 6年連続で最少 都道府県別で大阪最多

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2022年、交通事故で亡くなった人は2,610人で、統計が残る1948年以降、最少だった。
警察庁によると、2022年1年間の全国の交通事故の死者数は2,610人で、統計が残る1948年以降、最も少なく、6年連続で最少を更新した。
都道府県別で最も多かったのは、大阪府の141人で、次いで愛知県の137人、東京都の132人だった。
一方、65歳以上の死亡者数は、2021年に比べて、49人減って1,471人だったが、全体に占める割合は56.4%と依然として高いという。

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