生活保護受給女性に「ふざけの感覚」で不適切発言 横浜市職員を処分

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横浜市は26日、生活保護受給者に不適切な発言をした緑区福祉保健センター生活支援課の男性職員(25)を停職5カ月とするなど、職員計3人を懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
緑区によると、男性職員は2020年12月~22年3月、生活保護を受給する女性宅にケースワーカーとして5回訪問した際、女性を性的な対象として見る不適切な発言をした。女性が第三者に相談したことで区に通報があった。
聞き取りに対し、「ふざけの感覚」だったと説明しているという。

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