明日29日から9月2日は再び猛暑日続出 土日は40℃の所も 油断せず熱中症対策を

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明日29日(金)以降は再び全国的に危険な暑さに。9月2日(火)にかけて厳しすぎる残暑が続き、40℃以上になる日も。万全な熱中症対策を。3日(水)と4日(木)は猛暑日の所が減り、体に負担のかかる暑さは少し落ち着く。長く続いた猛暑のトンネルの出口は?
今日28日(木)は北日本、東日本で暑さ落ち着く 西日本はまだまだ猛烈な暑さ
昨日27日(水)は東京都心で36.0℃と10日連続の猛暑日になりました。また、年間の猛暑日日数は23日になり、連続猛暑日日数と年間猛暑日の最多日数を更新しました。猛烈な暑さが続いた理由は南から太平洋高気圧の勢力が強く、日本付近に張り出し続けたからです。また、上空の気温も高かった影響で、全国的に気温の高い状態が続きました。

今日28日(木)は前線を伴った低気圧が暖気を運びました。東海から西では猛烈な暑さとなり、最高気温は名古屋市で37.3℃(午後3時30分時点)と2週間連続の猛暑日に。また、大阪府堺市でも37.3℃でした。一方、東日本や北日本は前線が南下し、北から比較的涼しい空気が流れ込みました。東京都心の最高気温は33.9℃と11日ぶりに猛暑日から解放され、体にこたえる暑さは少し和らぎました。
9月2日(火)にかけて全国的に猛暑 30日(土)と31日(日)は40℃の所も

明日29日(金)は再び気温が上がり、東日本や西日本を中心に35℃以上の猛暑日の所が多くなるでしょう。30日(土)と31日(日)は全国的に危険な暑さが戻り、関東や東海の内陸で40℃になる所があるでしょう。厳しすぎる残暑は9月に入っても続きそうです。9月2日(火)ごろにかけて東北や、北陸から西で猛暑日になり、東京でも36℃と体にこたえる暑さが続くでしょう。内陸では38℃くらいまで上がる所がありそうです。引き続き、適切に冷房を使用し、室内でものどが渇く前に水分補給をするように心がけましょう。また、連日の暑さで夏バテ気味の方は特に体調を崩さないようお気を付けください。
3日(水)は雨で暑さ落ち着く だんだんと猛暑日は少なくなる

9月3日(水)は低気圧から延びる前線が日本の南に南下するでしょう。北日本や東日本は雲が広がりやすく、雨の降る所がありそうです。また、大陸からの高気圧が日本付近に張り出すため、北日本や東日本では危険な暑さは少し落ち着くでしょう。4日(木)は大陸からの高気圧に覆われるでしょう。北日本を中心に晴れますが、38℃くらいまで上がるような所はなく、危険な暑さはいったん落ち着くでしょう。この先は太平洋高気圧ではなく、大陸からの高気圧や前線を伴った低気圧の影響を受ける見込みです。北日本や東日本を中心に、猛暑のトンネルの出口がようやく見えてきそうです。ただ、30℃以上の真夏日の日は続きますので、熱中症には引き続きお気を付けください。
だれでも簡単! 脱水状態のチェック方法

熱中症の予備軍ともいえるのが「脱水状態」です。体の中で、水分が少なくなっているのを判断するには、次の2つの方法がおススメです。1つめは、皮膚をつまみ上げて、脱水状態をチェックする方法です。手の甲の皮膚をつまみ上げた後、放してみましょう。もとに戻るのに、2秒以上かかれば、脱水状態になっている可能性があります。これは、高齢者が脱水しているかどうか、周りの人でも確認しやすい方法です。2つめは、爪を押して、隠れ脱水症をチェックする方法です。手の親指の爪を、逆の手の親指と人差し指でつまんでみてください。つまんだ指を離した時、白くなった爪の色が、元のピンク色に戻るのに3秒以上かかれば、脱水症を起こしている可能性があります。もし脱水状態になった場合は、スポーツ飲料などで水分補給を心がけてください。

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