助手席の中1三男を46歳母が文化包丁で殺害、三男乗せたまま出頭「殺してしまった」

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栃木県警那須塩原署は25日、中学1年生の三男(13)を殺害したとして、那須塩原市の母親(46)を殺人の疑いで逮捕した。
発表によると、母親は同日午前5時頃、同県大田原市内に駐車中の乗用車内で、助手席に座っていた三男の右胸を文化包丁で複数回突き刺して殺害した疑い。
母親は約1時間後、その車で同署を訪れ、「包丁で刺して殺してしまった」と自首したという。助手席にいた三男は、搬送先の病院で死亡が確認された。当時、ほかの息子2人は自宅にいたという。

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