新名神高速6人死亡事故から1週間 被害者の身元は未だ特定できず 大型トラックも実況見分へ

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三重県の新名神高速で、子ども3人を含む6人が死亡した事故から1週間経ってもいまだに6人の身元は特定できていません。
3連休初日の3月20日未明、大阪方面へと向かう新名神高速下り「野登トンネル」の出口付近で、大型トラックが追突し、車2台などが炎上する多重事故が発生しました。
火災による路面の損傷は、約100平方メートルに及び、子ども3人を含む6人が死亡しました。
「前をよく見ていなかった」(水谷水都代容疑者)
警察は大型トラックの運転手、水谷水都代容疑者(54)を逮捕。容疑を認めているということです。
当時、現場は約1キロ先の工事のため車線が規制され、速度も時速50キロに規制されていました。
トンネルの出口付近で渋滞が起きていて、その最後尾に規制を超えるスピードで水谷容疑者のトラックが突っ込み、事故が起きたとみられています。
これまでの調べに対し、水谷容疑者は、前をよく見ていなかった、渋滞に直前に気づいてブレーキを踏んだものの間に合わなかったという趣旨の話をしているということです。
国交省は、社会的影響が大きい「特別重要調査対象」に認定。専門家による調査委員会が事故の調査に入ることになりました。
亡くなった6人が乗っていた2台の車はいずれも県外ナンバーで、いまだ身元は特定されておらず、長ければ1カ月かかるとみられています。
警察は今後、燃えた大型トラックについても実況見分を行い、事故の原因を詳しく調べる方針です。

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