スギ花粉の飛散が最盛期を迎えているところが多くなっています。明日4日は九州や中国、東海で「極めて多い」予想。関東でも「非常に多く」飛ぶでしょう。花粉症の方は万全の対策が必要です。
明日4日は西~東日本で天気持ち直す スギ花粉大量飛散
今日3日は広い範囲で天気が崩れましたが、明日4日にかけては西日本から東日本の広い範囲で天気が持ち直す見込みです。雨の翌日、さらに各地で風が強まるため、花粉の飛散量は増えそうです。
九州や中国、東海では「極めて多い」予想です。また四国や近畿、関東でも「非常に多く」飛ぶ見込みで、花粉対策は欠かせません。一方で明日も雨や雪が降りやすい北陸や東北では花粉の飛散は抑えられそうです。
スギ花粉の飛散は最盛期 この先も「極めて多い」予想
5日(木)から6日(金)にかけては日中晴れるところが多く、各地でスギ花粉が大量に飛散するでしょう。関東や東海、近畿では連日「極めて多く」飛ぶ見込みです。花粉症の方は万全の対策が必要です。7日(土)は雨や雪の降るところが多くなりそうです。このため関東から中国地方にかけて、花粉の飛散が幾分抑えられるでしょう。一方で8日(日)には天気が回復。雨の翌日ということで、前日飛びにくかった分の花粉が一気に飛び出します。飛散量はかなり増えそうで、関東から九州にかけて「極めて多く」飛ぶところが多いでしょう。スギ花粉の飛散は西日本から東日本で最盛期を迎えていることもあり、雨が降らない日は「極めて多く」飛びそうです。花粉症の方にとっては、つらい一週間となりそうです。
外出時の花粉対策
花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。 メガネメガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。 マスク感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。 衣類の工夫一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。