「中学2校の生徒同士は出禁」福岡市のマックで貼り紙 理由は止まない「迷惑行為」、学校側の対応は

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福岡市内の中学校2校の生徒による迷惑行為が止まないとして、同市内のマクドナルド店舗が生徒同士の出入りを禁じる貼り紙を出していることが分かった。
注意を重ねたが、改善されないため出禁に踏み切ったという。1校の校長は、「生徒らを指導はしている」と取材に答え、マック側と打ち合わせたことを明らかにした。
「お客様各位」。貼り紙では、こんなタイトルで「中学生による店内での迷惑行為」があったとして、報告事項を伝えた。
そこでは、2024年8月に店が改装して再オープンしてから、こうした行為に対し、長い間注意を重ねてきたが、「改善されない状況です」と明かした。そのため、「不本意ながら以下の対応を取る事になりましたのでご報告いたします」として、赤字で福岡市内の中学校2校の名前を挙げ、その生徒らにこう告げた。
そのうえで、「お客様に安全にご利用頂くために何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と締め括っている。
この貼り紙を撮った写真は、26年2月25日にX上で投稿された。
この投稿は、4万件以上の「いいね」が集まり、まとめサイト「togetter」も取り上げている。投稿には、「これは。。。相当酷かったんでしょうね」「何をしたらこんなことになるんだろ?」といった声が寄せられていた。
全国のマクドナルドでは、神奈川県相模原市内の店舗で、中学校を名指ししたうえで同様な出禁の貼り紙が出されて23年7月に話題になったことがある。このときは、店の口コミ投稿によると、生徒らが試験期間中などに現れ、店に居座って大声を出したり、注文せずに弁当を持ち込んだりするなどしたという。
今回の中学生らは、店内でどのような迷惑行為をしていたのだろうか。
貼り紙で名指しされた中学校2校のうち1校の校長は2月26日、J-CASTニュースの取材に対し、迷惑行為の内容について説明するのは差し控えたいとしながらも、こう説明した。
もう1校の教頭は同日、取材に対し、マック店舗に貼り紙が出されたのは把握していると答えた。どんな迷惑行為があったのかについては、「お店が出されていることですので、お店に聞いていただけますか」と述べた。
今回投稿があったマック店舗では同日、責任者は不在としたものの、入口1か所に現在も貼り紙を出しているとクルーの1人が取材に話した。
日本マクドナルドの広報部は同日、取材に対し、メールで次のようにコメントした。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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