東京都によると、麻疹(はしか)への感染が確認された都内在住の40歳代女性が、1月26日に杏林大学医学部付属杉並病院(杉並区)で不特定多数と接触した可能性があることが判明した。
今月16日まで健康観察が必要になるといい、都は同院を訪れた人に対し、体調の変化があった場合は医療機関の指示に従って受診するよう呼びかけている。
都によると、女性は1月26日午前9時~午後1時半頃、同院の3階受け付け、皮膚科外来、耳鼻科外来、1階会計、2階採血室を利用した。海外渡航歴はなかった。同21日に発病したとみられ、発熱や咳、結膜充血などの症状があるが軽症。30日に検査で麻疹と確定した。