日本共産党奈良県委員会、へずまりゅう氏への抗議文掲載「奈良から出て行けよ」発言への謝罪求める

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「日本共産党奈良県委員会」の公式サイトが13日に更新され、奈良市議・へずまりゅう氏(34)への抗議文を掲載した。
公式サイトでは「抗議文 奈良市議へずまりゅう様」とし「貴殿は、1月10日のXへの投稿で奈良市内の消防出初式における来賓の写真をポストし、その中で日本共産党の山村さちほ県議が国歌斉唱時に起立せず、『日の丸から背き寝ていました。日本が嫌いなら奈良から出て行けよ』と書き込みました。このポストには、以下のように看過できない重大な問題があり、厳しく抗議するものです」と投稿。
「第一に、国歌斉唱に起立しないことを理由に『奈良から出て行けよ』と悪罵を投げつけることは、およそ憲法が定める『思想及び良心の自由』を認めない民主主義に反する言動だといわなければなりません。国旗・国家法においても、国民にたいして日の丸を掲げたり君が代を歌うことを義務づける規定はありません」
「第二に、貴殿の行為は、奈良市議としての倫理が問われる問題です。『奈良市議会議員の政治倫理に関する条例』では、議員の遵守すべき『政治倫理基準』として、『市民の代表者として品位と名誉を損なうような一切の行為を慎み』(3条1項)とあります。他の議員との政策論争はあってしかるべきですが、一方的な断定で『出て行けよ』と排除する言動は、山村県議の人格と議員活動を否定し、名誉を棄損するものであり、議員が遵守すべき倫理からも外れた行為です」とし「よって、今回の貴殿のXでのポストを削除し、謝罪することを強く求めます」としていた。
これを受けて、へずま氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し「【ご報告】共産党から抗議文を提出されました。投稿は消さないし謝罪もしません。国歌が歌えんのなら日本から出て行け」と反論している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。