「六代目山口組」次期若頭有力候補・野内正博会長の知られざる素顔

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日本最大の暴力団「六代目山口組」を率いる司忍組長が1月25日、84歳の誕生日を迎える。全国から直参組長が集まり盛大な宴席が設けられるが、懸案の「代替わり」は少し先になりそうだ。
「’25年4月に高山清司若頭が職を竹内照明若頭補佐に譲った。これで七代目は竹内若頭になることがほぼ決まったが、問題は八代目候補となる次期若頭が決まっていないことだ」(山口組関係者)
有力候補はいる。昨年9月に弘道会四代目を襲名した野内正博会長だ。
名古屋の弘道会は司初代から高山二代目、竹内三代目と受け継がれてきた。武闘派で知られる野内四代目の若頭就任に反対する者はいないだろうが、9月に直系組長に昇格したばかりで実績がない。
七代目体制が整うまでの間は司組長が指揮を取る。別の山口組関係者が言う。
「司組長は’25年12月には親戚・友好の暴力団9団体と連続して会談をこなし、12月13日の『事始め』も取り仕切った。健康オタクで毎日1万歩の散歩や木刀の素振りを欠かさず頑健そのもの。組長業務に支障はない」
当代を外れるといっても、総裁職に就くわけで重みは変わらない。年内の遅くない時期に司総裁―竹内七代目―野内若頭の体制が確立しそうだ。
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「週刊現代」2026年1月19日号より
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