プールで高校生死亡 運営会社におよそ8000万円の支払い命じる 秋田地裁 安全管理怠ったと両親訴え

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プールで遊んでいた男子高校生が死亡したのは安全管理を怠ったことが原因として、秋田市のザ・ブーンの管理運営会社に両親が損害賠償を求めた裁判で、秋田地裁は、およそ8000万円を支払うよう命じました。
2020年12月、秋田市のザ・ブーンでウォータースライダーを滑って遊んでいた当時16歳の男子高校生がプールに沈んでいるのを一緒に来ていた父親が見つけました。男子高校生は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。